先生よりメッセージ
H.Mさんの体験談が上手くまとめられていて、みなさんから役に立ったという声が多く寄せられました。
参考になったり触発された箇所は個々に違うと思いますが、主なポイントは、自分の人生を神にかけて神にすべてを委ねることにベストを尽くしたことではないでしょうか。
そのやり方はH.Mさんだけではなく、他の人にも当てはまり、そのような態度で行動すれば誰でも愛から生きれます。
それはインドの古い教えにもあります。
「神に自分のすべてをお任せする」です。
宇宙のはじめから終わりまで神、そして自分も含めて宇宙のすべてが神なので自分も神になります。
自分が神だと思えないのはエゴがあるためなので、自分のすべてを神に捧げるand/or神に委ねることで、自己主張しない、自分(エゴ)を生かさない、神のように人類のお世話をすることができるようになります。
これらは進化するには必要なことです。
必ずしもこの方法を取らなくても最終的に悟った人は、そのような状態になります。
みなさんの魂が進んでいく順番は、愛から生きれるようになった後にさらに細かい部分まで瞑想していくと、ついに完全な悟りが訪れます。
以前に京都のグループ瞑想会をしたときに、どこまで進みたいかを聞いたら、多くの人が愛から生きるよりも、その先の完全な悟りまで進みたいと言う意見が多く出ました。
今の地球が急上昇していることで、完全な悟りを達成できるのではないかと、誰もが思えるようになってきたのではないでしょうか。
そこでみなさんが悟れるように次の事柄を自分に聞いて確認してみてはどうでしょうか。
現状チェックです。
1.今回の自分の人生は、何をするために生まれてきたのか?
(仕事をして会社で立派な人になるため?家事や雑用をするため?人生に疲れて寝るため?)
2.他のほとんどの人たちは愛や瞑想に興味がなかったり、瞑想しても続かないのに自分はどうして続けることができるのだろうか?
3.スターシード又はライトワーカーと言われるけれど、人生をかけて愛や光から生き、それらを地球に広めることに抵抗はないだろうか?
4.自分も含めて家族に一生分の十分な貯蓄があるのを想像してください。その状態になって仕事と家族や恋人と趣味と悟りの中で一つだけしか選べないとしたら、どれを選びますか?躊躇なく悟りが選べますか?
無償の愛と悟り(ワンネス)があれば物質的なものすべてを捨ててもよい、と思えるか?
もし迷いがあれば、それらを瞑想で手放すか、それとも今回の人生はアセンションを諦めるか⋯、老後まで待っているほどの期間は残されていません。
あの時あぁやっとけば良かった、など後でよく後悔するタイプの人は、いつも後悔しないように今をベストなことをするように行動する。
面倒くさいことはついつい後回しにするタイプの人は、面倒くさいと少しでも思ったら、それを先にやってしまいます。
面倒くさい→後でやるではなく、面倒くさい→今やるサインとして行動します。
後で面倒くさいや後悔の内容を瞑想します。
人と比べたり、相手を判断したり、自分の正しさを通そうと分からせよう、分かってもらおうとするのはエゴの特徴なので、やらないように瞑想していきます。
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