愛から生きるためにしていた３ヶ月間

・愛から生きる段階へと進むためにしていたこと

内側に愛がある、自分は愛だと胸の奥から認識したあと、次の段階は愛から生きるという段階だと言われています 。

<次の段階>というぐらいですから、今までと同じでは何も進まないと思いました。

その為に

・上下関係や優劣「あれが正しいこれが正しい」と白黒つけてた自分を超越する

・エゴから生きる道はもういらない！と無意識にしがみついていた2極を手放す(理想が手放せず、楽しもうとしていた自分)

・内なる魂に耳を向ける

・愛を大きくするための瞑想

・日々を振り返って動いた感情や心を書き留めて瞑想

・過去生を再度整理して愛から生きる状態にする瞑想

・悟るためのチェックリストという秘伝書には毎日目を通す

(未だに完全にチェックが付かない、前は付いてたのに覚醒や気づきがあると、実は付かなかったんだと思わされる不思議で驚異的な秘伝書です🤗)

→そうすると、内なる天界や宇宙からメッセージが降りてくるようになりました。

→それを書き留め、それに従い、神なるエネルギーをひとつになる

・何故、愛から生きる段階に進みたいと思ったか？

それは、2人目の妊娠が分かった時のことでした。1年後にはまた24時間の付きっきり育児、子育てが1歳になる頃までエンドレスに続くと思った時に、とてもじゃないけど、時間も作れないし目指せないと思いました。

今を逃すと4.5年は先延ばしになると思ったら、ゆっくりしていられなくなり、すぐさま取り掛かっていました。

日中は息子の世話や遊び相手、家事をして、夜に息子や合宿に来られてる方々が寝静まってから瞑想に取り掛かりました。

大体9時.10時から始めて夜中の2時.3時ぐらいまで毎日していたと思います。

妊娠初期～半ばまでは、妊娠による悪阻が止まらなかったので、やはり休み休みの瞑想でしたが、最低4時間は向き合ったり内なる宇宙と繋がる、そして「必ず心身脱落するぞ！愛から生きるぞ！」と腹に決めて瞑想していました。

その３ヶ月後に内なる宇宙から

～5次元の扉が開かれました！～

と告げられました。妊娠7ヶ月目のことでした。

赤ちゃんも順調にお腹の中で育ってくれた子供も今では1歳半を過ぎましたが、この2年間をざっと振り返っても<あの時>を逃していたら、未だに深く見つめるためのまとまった時間は取れてなかったと思います。

限られた時間しかない！と言う思いと意識が私を奮い立たせてくれましたが、無意識でも時間がある！という思いがあると、時間がどれだけあっても向き合うことが出来なかったと思います。

時間がない！と思うことで覚悟を決める事は難しくありませんでした。

・愛や魂となって生きる今とこれから

今も完全なる悟りへと向かうためにやはり毎日、皆が寝静まってから、瞑想を続けたり、内なる宇宙と交神させてもらっています。

内なる宇宙と繋がると、色んなメッセージが降りてきたり、時には宇宙会議を見せて貰えたりと本当に有難く、内側とつながる事は本当に尊い時間です。

最近は高次元の自分なる光からこのようなメッセージを受け取りました。

「完全なる悟りへと辿る道も開かれて、あとはただ進んでいけばよいだけなのに、どうして同じところを徘徊しているのか？」と聞かれたのです。

「徘徊しているつもりは無いんです…ホントに時間がないんですよ…」と返すと少しずつ時間が創り出されるようになりました。笑

例えば子供が早く寝てくれるようになったり、子供を幼稚園に延長して預けやすくなったりといった小さな事ですが、その積み重ねの中で時間を創りながら、人と会う時や子供といる時は、相手の愛や真理に耳を傾けると言った感じです。

おかげで1日が本当に長くて長くて、1年前の交流会が3年前ぐらいに感じるほど、1日が長くて充実していますが、この地球で成長していくための残された期間はそう長くない！と内側からも伝えてくるので、できる限り努力と愛や光になることを惜しまず、完全なる悟りと真(神)我を目指そうと思います。