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瞑想を編み出したせんせーの紹介






まず初めに、辛く困難な状況や長年苦しまれた経験をされてもなお、それを乗り越えようとご自身で悟りを開くための確実な瞑想法を編み出し、20年以上、この瞑想を無償で導き、提供している先生を紹介します。



先生の体験は、同じ境遇にある方々を勇気づけ、希望に満ち、愛に満ちた悟りを導くものであると確信しています。



【せんせーの紹介】


せんせーは京都府出身で、現在もその地に身を置いて家族と住み、自ら編み出した瞑想方法、愛から生きる悟りの生き方を一人また一人と通ってくる人たちに家で教え導いています。



今世では悟ろうとして、いろいろな宗教を周りましたが、真に悟った人はどこにもいなかったそうです。



自分でやるしかないと1995年から自宅で一人で瞑想を始めました。



その方法とは、【苦しみ】の反対側に持っている自分の【理想】を手放すことです。



どうして苦しむのか、それは、こうだったらいいなぁ、と思う理想を追い求める心が、苦しみを生み出していることに気づいたからです。      



  ◆ ご本人による記録 ◆



そのきっかけとなったのは、学生時代から何年も原因不明の苦しみが長く続き、もういっその事死ぬか、それとも解決するか決断しました。



解決することを選び苦しみから逃げないと決めたその矢先、定期検査で心臓病が見つかりました。



心臓の手術をしましたが、医師のミスにより大動脈から出血したために、14リットルの輸血をすることになりました。



そのせいでA型肝炎B型肝炎C型肝炎のフルコースを患うことに。



その後その苦しみがどこから来ているのか、解決策を見出そうと考え始めました。



苦しみから逃げずに十分に感じ尽くすと、苦しみは和らぎ、小さくなっていきました。



そして、その苦しみに寄り添おうとすると、苦しみはさらに小さくなっていきました。



日本では、バシャールの本や精神世界のセミナーなどが活発になりだした時期に6次元の存在とのチャネリングをして通訳してもらう機会があり『貴方は悟るために生まれて来た意識のパイオニアです』と言われました。



父が亡くなり、続いて母が癌になったので、母を助けたいと、会社を辞めヒーリングの気功を研究し始めました。



自分の気を大きくすると、病気も治すパワーも強くなると分かり、気を大きくして、自分を通して流れていくその気、自分はパイプの役割となるので、パイプの詰まりをとること、すなわち自分の心を綺麗にしようと思いました。


そこで心をきれいにするとはどういう方向かと考えて、それは悟りの方向へ行くことだと分かりました。


純粋な心の方向へ自分を導こうと決め、気功の研究も辞め、本格的に悟っていこうとしました。



そうすれば自分の苦しみもなくなりました。ひとつひとつ自分の苦しみや否定的な感情を取り除いていきました。



物心つく頃の嫌な思い出にはじまり、中学生の頃のいじめの嫌な感情を感じつくし、理想を手放す日々が続きました。



苦しみを感じ尽くせば小さくなるということを知っていたが、小さくなるだけで完全になくなることはありませんでした。



家でひたすら瞑想し、模索する中できれいに苦しみがなくなる方法にたどり着き、ようやくその瞑想法を確立することができました。



それが、【苦しみ】の反対側に持っている自分の【理想】を手放すことです。



瞑想をはじめてから5年ほどだった時に、自分の心に平和を感じる瞬間が訪れました。



その平和は真の平和、決して消えることのない神の平和。そしてそれがすべての人の中に既にあることも直感で分かりました。



平和に続き、自分の中に調和と神の愛があることに気づきました。



やがてその愛は、己のすべてを掛けて自己と神を愛する気持ちになり、神に仕え、人に無償の愛をささげようと思いました。 



そうして今のように瞑想と悟りを教えるようになったのはちょうど2000年のことです。



その後も瞑想を続け、【好き】と【嫌い】の2極が完全になくなって真の悟りを得ました。



現在は私のところへ、一人また一人と通ってくる人たちが後を絶ちません。



それは人々が愛と平和を求めているからというだけではなく、地球がそのような星に変わろうとしているからです。



私はこの悦びを人々と共有する日までいつまでも奉仕し続けるでしょう。それが神の意志であるから。


閲覧数:67回1件のコメント

1 Comment


寺﨑洋平
寺﨑洋平
Sep 21

せんせーへ

今世までお疲れ様でした。私も諦めず肉体が続く限りせんせー達の元へ帰れますように…待っていてください^^

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